4月, 2014年

東ゼン労組大会に参加

2014-04-23

4月19日、東京ゼネラルユニオン(略称 東ゼン労組)の第四回大会が開催され、労評も来賓として参加しました。

東ゼン労組は外国人により組織された労働組合です。この4年間に支部も二けたに増やし、多くの国籍の外国人労働者を組織し、組合員も毎年増えています。職業的には学校教師などが相対的に多いのですが、その待遇や扱いは劣悪なものです。ALT(小中学校に配置される外国人教師)などは特に低賃金で不安定な雇用であり、改善が必要です。

労評の事務所の近くに日本外国語専門学校という学校がありますが、東ゼン労組の支部があります。学校の講師の人たちが結成した支部です。この学校は組合を結成して以来、不当労働行為を繰り返し、団交をやってもだんまり作戦で答えず形式的にこなすだけで、門前で情宣活動をすると学校職員総出で妨害してきて、情宣活動が終わって駅まで引き上げても十人くらいの職員が尾行してくるなど嫌がらせをしています。労評は近くでもあり、情宣活動を手伝うなど応援しています。

東ゼン労組は外国人が自力で労働組合を作り、自らの権利を守る活動をしているという点でユニークであり、すばらしい面があります。労評は結成来の付き合いですが、今後とも連帯を強め、共同行動を取り組んでいきたいと思います。

 

コナミ「追い出し部屋」裁判の進捗

2014-04-23

4月11日、第2回目の裁判期日で会社の答弁、主張が出され、原告から本格的な反論をすることになりました。裁判官から論点の整理がされていますので、絞り込んだ論戦ができると思います。

コナミはこれまで原告を長い間自宅待機の状態にして来ましたが、この裁判の影響でしょうか、4月中旬から出社命令が出されました。与えられた業務はアルバイトが行うゲームソフトのバグのチェックです。ひたすらゲームをやり続けて不具合を点検するものです。クリエーターとして業務を行ってきた原告に与えるような仕事ではありませんが、原告だけでなくキャリア開発課に所属していた社員に対して業務につかせているようです。追い出し部屋の状態にしておくのはまずいとの判断かも知れません。しかし、このような小手先の方法で追い出し部屋の実態を隠そうとしても、裁判の中で今後暴かれてくると思います。

労評としては今後ともコナミの追い出し部屋問題を取り組んでいますので、引き続き皆さんのご連絡や情報提供をお待ちしています。

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