8月1日 凸版印刷小石川事業所で情宣活動と団交申入れ

2017-08-02

 

組合活動に対し露骨な不当労働行為!

7月26日の都労委命令を受けて、労評は8月1日小石川事業所で社前での情宣活動を行いました。

ビラを配布し始めると、凸版の労務担当と思われる社員があたふたと動き回り、会社入り口のところでごみ箱を設置し、ガードマンがビラを受け取った労働者に対して、ごみ箱に捨てるように働きかける等、露骨な不当労働行為を始めました。
組合で抗議に行くと、労務担当の社員は近づこうとせず、遠くから「敷地内に入らないで下さい」と言い続けます。このような妨害にも関わらず、ビラを真剣に読んでいる労働者がいました。

またも団体交渉申入書受取りを拒否

続いて団体交渉の申し入れを行いました。
総務部長は不在ということで総務の担当職制が出てきました。団体交渉の申入書を手渡すと受取りを拒否しました。
「私は総務部長ではないので」と言います。その担当職制は7月26日の都労委の命令書交付の時に出てきた人間であり、昨年の団体交渉の申し入れのやり取りの際に、ファックス送信書に自分の名前を記入して交渉窓口と告げてきた人間です。団交申入書を受け取る立場にあることは明白です。
それに対して強く抗議すると、「大きな声を出さないで下さい。あっ、怖い怖いんです。」と猿芝居をうち、挑発します。
懲りない態度をとり続ける職制の言動からして、都労委の命令を厳粛に受け止める姿勢は感じられません。

社会的非難の嵐のなかで問われる凸版印刷の体質

凸版印刷への都労委命令がYahooニュースに載りました。反響は大きく広がっています。投稿されたコメントも凸版印刷の企業体質と労働者の利益を守らない凸版労組への批判が主流を占めています。このような命令を下されることは、大企業としては恥ずかしいことですが、果たして凸版印刷は反省をするのでしょうか。当該組合員は言います。「うちの会社はヘルプラインも機能しない、コンプライアンスの欠如した体質なので、そう簡単には変わらないでしょう。しかし、反発している労働者は必ずいるので、粘り強く闘っていきたい。」

凸版グループで働く労働者の皆さんともに闘いましょう!

私たちは今回の都労委の命令に示された、不当労働行為をやり得とするような凸版印刷の体質、それと結びついた番町総合法律事務所の汚いやり方に対して、徹底して闘っていきます。社会的世論を盛り上げ、凸版印刷の社会的責任を追及するつもりです。
           凸版グループで働く労働者の皆さんからの連絡をお待ちします!

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