トールエクスプレスジャパンで組合活動への差別行為!

2017-11-07

本社指示による明らかな差別行為!! 労評組合員にだけ「定時退社」の命令!

10月2日から、労評交運労トール労組広島分会と東京中央分会では、時給単価がわずか数百円にしかならない違法な追加集荷残業命令を拒否する争議行為を行っています。

これに対し、会社は、10月31日、広島、東京中央の支店長を通じ、「明日から労評の組合のみに残業をさせない」と通告しました。

翌日の11月1日から労評交運労トール労組の組合員のみに「定時で業務を終了し、帰ること。」という業務命令を発しました。

 

こんなことをすれば当然集配の仕事は大混乱します。それで会社は全国各地から支店長等をかき集め、広島支店と東京中央支店にそれぞれ11~12名の支店長が集合して、労評組合員を定時に退社させた後の集荷業を行わせました。

しかし、各支店でのお得意様の集配に慣れていない外部の支店長がいきなり応援してこなせるほど集配は甘い仕事ではありません。たちまち、お客様からの苦情が殺到しているという有様です。

 

労評交運労トール労組の残業拒否は、非常に限定的で集荷終了後に新たに集荷を命じる残業集荷、及び定時間を越えた時間に時間ある電話集荷のみに限っての残業拒否でした。

それを今回、労評の組合員全員に一切の残業をさせないといい会社の馬鹿げた対抗措置は、まるで労評が全ての残業を拒否するような状況を会社自らがつくったということです。

これでは集荷が混乱するのは当然です。

 

では、なぜそこまでして露骨な組合差別を行ってくるのでしょうか?

それはトールで働く集配労働者の多くの皆さんが、が、時給300円~500円で追加の集荷残業をさせられていることに、不満を持ちうんざりし、労評の闘いに支持共感を示しているからです。会社は、皆さんの声、不満、怒りを恐れているのです。私たち労評交運労トール労組は、トールで働く労働者のために、集配労働者の待遇改善のために闘っています。

 

11月6日朝、東京中央支店で敢然と抗議行動! 労評と顧問弁護士の抗議に支店長もタジタジ

11月6日の朝、労評の役員と顧問弁護士等が、東京中央の支店長に労評組合員に対する差別不利益扱いと脱退の働きかけという不当労働行為(違法行為)に対する抗議行動を行いました。

支店長は、不当労働行為の事実を認めています。詳しくは、追って報告します。

 

11月6日夕方、東京都労働委員会に「不当労働行為救済」を申し立て!

労評交運労トール労組は、会社の組合弾圧を許さず、あらゆる手段を使って抗議します。

昨日は、東京都労働委員会に不当労働行為の救済申立をしました。

露骨な組合差別と組合員に対する脱退工作がハッキリしているので、会社は逃れることは出来ません。

十中八九、会社が行ったことが「不当労働行為」あるという認定が下されることになります。

 

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