【労評アート労組】アート引越センター裁判 いよいよ証人尋問が行われます

2019-10-22

アート引越センター裁判がいよいよ佳境へ!

2017年に、労評組合員であるアート引越センターの元従業員3名が、引越事故賠償金の返還などを求めて提訴し、横浜地裁で係属中の裁判が佳境を迎え、2019年10月24日(木曜日)と同年11月12日(火曜日)に証人尋問・原告本人尋問が行われます。

 

「引越し事故賠償金制度」の問題などをまとめた提訴時の記事

アートコーポレーション(アート引越センター)を提訴(2017-10-11)

【労評アート労組 活動報告】なぜ元従業員3名はアート引越センターを訴えたのか!?(2019-03-02)

 

今回の裁判の目的は?

この裁判の目的は、①会社の不条理な労働者支配に対して声を上げた元アート労働者の要求が道理のあるものであることを明らかにすること②アート資本と一体になって労働者支配を率先していた社内労組の欺瞞性を大々的に暴露していくことの2点にあります。

特に、社内組合の「アートコーポレーション労働組合」は、労働組合としての実態が全くないことが、今回の裁判のなかでも明らかになってきています。

たとえば、定期大会も行わず、役員選挙もない非民主的な「労働組合」で、法的には36協定等をはじめとする協約締結権限がありません。すなわち、資本と修正主義労組が結託して「労使協定」を締結した形に見せかけ、労働基準法の規制を潜脱するために存在している形だけの「労働組合」だということです。

このような「労働組合」を放置しておくと、「労働基準法の規制」が機能しなくなり、労働者が長年の闘争で勝ち取ってきた権利が無に帰することになります。

 

10月24日(木曜日)の尋問は、「アート労組の委員長」と資本側「支店長」が尋問に立ち、労評側から反対尋問を行い、徹底的に偽「労働組合」と会社との結託を明らかにします。

11月12日(火曜日)の尋問は、労評側から原告2名が本人尋問、資本側から原告らが入社時の支店長が証人尋問に立ちます。

ぜひ、注目してください。

 

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日 時:10月24日(木曜日)14:00開始

11月12日(火曜日)13:30開始

 

場 所:横浜地方裁判所502号法廷

 

神奈川県横浜市中区日本大通9

みなとみらい線日本大通り駅(出口2番)から徒歩1分

JR京浜東北線関内駅(南口)・横浜市営地下鉄線関内駅(1番出口)から徒歩約10分

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労評アート労組の現役労働者の闘いも始まっています!

裁判の状況は上に書いた通りですが、現場での労評アート労組の闘いも相模原支店を中心に継続しています。

【労評アート労働組合】 相模原支店で会社との団体交渉がスタート!(2019-09-13)

 

こちらも随時更新していきます。

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