【労評アート労組】相模原支店で、第2回団体交渉

2019-11-16

11月11日、相模原支店で、第2回団体交渉が行われました!

会社側は本社の社員、支店長、ブロック長、労評アート労働組合側は、相模原支店の組合員と本部役員が出席しました。

★第一回団交についてはこちらから

以下、当日の会社の回答と労評アート労組の見解です。

 


「現場の責任はすべてリーダー。でも、リーダー手当は出さないよ!」

会社の回答は、

「リーダーの役割を含んだ給与体系を取っている」

「手当てとしてリーダーに出すことは考えていない」

というものでした。

皆さんは、リーダーの役割や責任に対して給与が安すぎると思いませんか?

アートでは、新人アルバイトの教育のほとんどとリーダーに丸投げして、採用時に1時間程度DVDを見せただけで現場に出し、不慣れな新人が起こした事故もリーダーの責任となります。

また、養生や積込、積下し等の現場の差配はすべてリーダーが行います。

このように生産職の要であるリーダーの仕事と責任を考えれば、最低賃金からわずか数十円で済む仕事ではありません。

 

「物販還元金の増額は、労評から提案を出してほしい」

会社の回答は

「値上げしたものは増額します。5%の還元率です。組合の方で売値で考えて要求してくれれば検討します。」

ということでした。

みなさんの声を聞かせてください。

後日、労評アート労組がアンケートを行い、適正な還元率の物販還元金の増額を要求します!!

 

「会社は、割に合わない二便・三便手当(作業手当)を新設と豪語」

会社は、

「1日の便数ではなく、1か月単位で新たに作業手当の支給を社員(助手を含む)に10月から開始しました」

といって、資料を提出してきました。

しかし、それによると、1か月1500㎥の作業量を超過した人が、超過分だけいくらかの手当が支給されるというものでした。

みなさん、よく考えて見て下さい。

1か月1500㎥を超過する人は、各支店で何人いますか?

2tショートだと10㎥ 、2tロングで15㎥です。

この車種に乗っている生産職はどんなに頑張っても、1か月で1500㎥を超過することはできないでしょう。

2tワイドか3tの人が頑張ればできるという作業量です。

しかも、超過した㎥ 数に数十円をかけた金額が新たな「作業手当」ですから、わずかな金額にしかなりません。

アートの税引き後、経常利益53億円から見れば、もっと歩合給として現場の皆さんに還元すべきです。

頑張った人が報われる手当を目指すのであれば、この基準では高すぎます。

 

「「イエロー三回で首」はない」本社幹部がはっきりと否定!!

支店長は「聞いたことがない」と言いました。

ブロック長によれば、「首はない、1回目が支店長面談、2回目がブロック長かGMとの面談、3回目が支店長と本社に行く」でした。

支店内で語られてきた「イエロー3回で首」というのはデマで、ただの脅しです。

管理職が口にしたら、本社では否定していると抗議しましょう!!

そもそも、物損事故の責任を個人だけに求めてはダメです。

労働条件を含む職場環境の改善、適正な人員配置、上司の指導内容、アルバイトへの教育など総合的対策が必要です。

 

「タイムカードを押してからの作業なんてやってない」

支店長は、

「(タイムカードを押してからの作業は)ない、知らない

と言いました。

本社は、

「労働者が犠牲になっての経営はありえない、あれば連絡してください」

と回答しています。

仕事が残っているのに「タイムカードを切るように」と言われたら、本社も禁止していると拒否しましょう!!

絶対にサービス残業はしないようにしましょう!!

 

「労災隠しはしない。申請してください」と回答

会社は、

「労災隠しなどはしない、実際に多く申請している」

と回答しました。

業務時間中に怪我をした場合は、労災です。

遠慮しないで、会社に労災申請を要求しましょう!!


 

労評アート労働組合は、皆さんの声をまとめ、会社に労働環境の改善を求めます!!

誇りをもって長く働ける職場、頑張った人が報われる職場を目指します!!

職場での疑問、不満がありましたら、遠慮なく、ご連絡ください!!

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