介護施設における夜勤1人体制(ワンオペ)について考える

2016-10-31

<主要な問題>施設における夜勤1人体制(ワンオペ)は 危険で重労働!

夜勤に複数職員がいても、実際は1人で20~30名の利用者さんの介護をするなど、夜勤の1人体制(ワンオペ)問題を耳にしま す。こういった状況では、災害など万が一の事態が起こったとき、適 切に対処が出来るのか、不安を感じるのではないでしょうか。 人の命に関わる重大な問題です。1人で夜勤の仕事をすることは、 肉体的、精神的にきついことであるのに、休憩が十分にとれないことや手当が少ないことも大きな問題だと思います。

<原因>介護業界の人手不足の原因は、 低賃金・長時間労働にあります!

介護の仕事は、給料が安く、労働時間が長いことが多いと思います。このことから、常に人手が不足し、夜勤に1人体制で仕事をし なければならない状態になってしまいます。また、低賃金であることは、そもそも介護報酬が低いことも原因の一つだと思います。

<解決の方向>夜勤を2人体制にすること(ワンオペ廃止)、 低賃金・長時間労働の改善を求めよう!

介護の仕事をしている人は、自分を犠牲にして我慢して働いている人が多いと思います。しかし、我慢して働き続けることは、利用 者さんに影響が及んでしまうのではないでしょうか。例えば、利用 者さんに対する暴力、身体拘束の問題がそうだと思います。これら の問題は、行政や経営者に原因があると思います。でも、行政や経営者に異議申立をしてこなかった現場の労働者にも責任はあるのではないでしょうか?利用者さんのために、より良い介護を目指し、できるところから、共に行動しませんか?

この問題について、解決の方向を考えたい方は、ぜひ、連絡してください。

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