【労評ロイヤルリムジン分会】12/13 タクシー運賃値上げ見送り」に関する説明会を開催します
「タクシー運賃値上げ見送り」に関する説明会にぜひお集まり下さい!
ジャパンプレミアムとロイヤルリムジンでは運賃値上げをしないと決定したことについて、乗務員の皆さんは「我々の給与が上がらないのでは?」、「乗務員に不利益を強いられるのでは?」といった不安があると思います。
そこで労評は、金子健作社長自ら直接乗務員の皆様に、今回の決断をした理由と、今後の乗務員の皆様の賃金も上がる見通しをもって国の一斉値上げの方針に異を唱えたこと、今後の見通しについて語っていただく機会を設けました。
日時:12月13日(火)朝8時~9時
場所:新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館6階
609号室セミナールーム
労評は金子社長の意志と方針に全面賛同します!
金子社長は企業経営者として進歩的であり良心的です。価格を抑え安価であること、安心して気持ち良く顧客が乗車すること、この二つを原則としてインフレ便乗をしない、その姿勢は立派です。
価格面においては、ハイブリット車の使用により燃費を低く抑えむしろ下がっていることを会社ホームページで今回訴えています。悪徳な経営者は、便乗値上げをした上にさらにハイブリット車使用によって燃費の下がった分も利益に足して企業利益を上げようとしますが、このような経営を金子社長は論外としています。金子社長は顧客路線を歩み、顧客に寄せた価格の設定や安全走行も遵守すると述べています。労評は金子社長の意志と方針に全面賛同します。
この値上げの嵐のなかで経理上、顧客に寄せるところまでやり切れば、ロイヤルリムジングループは多くの顧客から受け入れられ、「乗務員がしっかり働き、しっかり休める、日本のタクシー業界のモデル企業を目指す」という金子社長の理念は現実のものとなるでしょう。
労評ロイヤルリムジン分会も自らの労働に矜持を持ち、ロイヤルリムジン社員としての自覚を持ち、金子社長の進める方針に協力し、実現することを愉快に、快く受け入れます。今日の物価高、値上げ高騰にあってロイヤルリムジンの会社方針について、労評は「会社あっての労働者、労働者あっての会社」の労資合意、労資互恵から、誠心誠意、売上が伸びることに貢献し、またそれが当該労働者の生活向上と会社の経営発展になることを切に願います。