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【労評QB分会】未払賃金裁判 証人尋問期日のお知らせ

QBハウス裁判闘争の証人尋問期日のお知らせです。
期日は2日間あり、原告から3~4名、被告から被告古川1名が証人として出廷する予定です。


10月24日(木)13~17時

10月31日(木)9~17時

東京地方裁判所 法廷番号は9月20日裁判期日で決定 

東京都千代田区霞が関1-1-4
(最寄駅)
・東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩約1分
・東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分
・都営地下鉄三田線「内幸町駅」から徒歩約10分
・都営地下鉄三田線「日比谷駅」から徒歩約13分


QB裁判闘争は、QBハウスの経営における将来、さらにエリア労働者の明日の生活に関わる、重要な闘いです。

今、QBハウスの経営は大きく変化している時期であるとみています。直営店(QB本社直轄経営)と業務委託店(エリアマネージャーによる運営)との間における労働条件の差別の数々は、これまでも取り上げてきました。

組合員 8 名がQBハウスを提訴!総額2836万円の未払賃金請求の背景とは?

別リンク:雇用契約の相手は「上司」 脱法的な労務管理を行う「QBハウス」を労働者が提訴

その差別の背景には、QB本社による搾取の強化、抑圧の押し付けがあり、その根拠として、少しでも安く労働力を買いたたき、労働強化を強いて利潤を獲得しようとするQB本社の意図があるとみています。直営店であろうと、業務委託店であろうと、搾取、抑圧の本質は変わりません。

また、今現在起きている店舗の統廃合、業務委託契約の解除による直営化など、労働者をとりまく環境は、まさに荒波であるといえるでしょう。

裁判闘争の進展により、QBハウスの経営問題は他人事でないことは明らかです。私たちがなぜ裁判闘争をしているのか?それは、裁判闘争の先にあるQB資本との交渉を前景としているからであり、QB労働者の皆さんには、労評QB横須賀分会の闘いを知っていただき、将来のQB労働者の姿を考えて頂きたいと思います。

労評QB横須賀分会から、QB労働者の皆さんにメッセージを訴えます!


日本労働評議会QB横須賀分会
分会長 笠川 隆

QB HOUSE 古川エリア全スタッフの皆様、お疲れ様です。
私達は、古川エリアを安心して働ける職場環境に改善する為に、平成31年2月26日に有志7名で組合を結成致しました。

これまで、古川氏との団体交渉で、有給休暇の法定所得日数の付与、36協定の締結及び周知、定期健康診断の実施などを要求し、これまでの違法運営を是正してまいりました。しかし、残念な事に団体交渉における古川氏の不誠実な対応から現在、裁判、行政訴訟、警察署への告発等に発展し現在係争中です。また、最近の違法出向行為により、平塚の2店舗が本社直轄店舗になった事は皆様の記憶に新しい事だと思います。

現時点において、私達の選択肢は三つです。退職するか、本社の労働条件を受け入れて本社に雇用されるか、組合に加入して交渉力を得るかだと思います。本社との交渉は個人ではできません。

組合として団体交渉権を得る事により、対等な交渉が可能になります。その為に自主性を持ち共に闘う仲間を求めています。

私達の未来の為に…


理美容労働者の労働主権と人権をかけて、共に闘おう!

労働相談受付メール:qbhouse.soudan@gmail.com

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